馬肉の部位
 
馬刺しの諸説として、加藤清正が軍馬を食したことから始まり、熊本を中心として馬刺し文化が広まったとされています。
そんな新鮮かつ安全な馬肉は「低カロリー」「低脂肪」「不飽和脂肪酸」「低アレルギー」「高タンパク」で馬肉を常食される国では、医者が患者さんに馬肉料理を薦めるほど「美容」と「健康」「滋養強壮」に最適な食材といわれています。
 

馬肉の部位


タテガミ
馬の首筋に生えているタテガミ、その付近の肉もタテガミと呼ばれる。馬肉にしかない希少部位で脂肪とゼラチン質で構成される真っ白なお肉。
馬の脂は牛や豚に比べて融点が低く人の体温でも溶けるため、口に入れると舌の上で溶けだし脂の甘みが広がるがスッキリしていて脂の重みは少ないく、コラーゲンが豊富で、美容にも良いと言われています。

▲ 部位メニュー

レバー
一頭からごく僅かしか取れない希少な部位。
牛のレバーよりも臭みがなく、歯ごたえがあってとても美味。
※入荷困難なため、事前予約による限定販売とさせていただきます。

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タン
馬の舌の部位。
少しコリコリとした食感で程よい歯ごたえ。

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ハツ
牛レバーの臭みを取ったような馬肉の希少部位。
脂肪が少ないのが特徴。

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三角バラ
バラの中で最もサシの入りが良い最高級部位『大トロ』

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カクマク
横隔膜の筋肉の部位。
余計な脂肪がつきにくく、良質なタンパク質で形成されている。弾力のある食感を味わえ、しかもヘルシーという素晴らしい部位。馬肉の中でも一番旨みが強いともいわれている。もっちりしていて柔らかく甘みもあり、ジューシーな味わい。

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バラウス
バラの外側の薄い部分で「ちょうちん」とも呼ばれる。全国的にも取扱いが少ない希少部位。
名前の通り見た目が薄く、さばくのが難しいがサシが入って甘みもあり絶品。

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フタエゴ
あばらの表面部分で、馬肉にしかない希少部位。
旨み/赤身/旨みの三層になっていて、脂の旨みと赤身の旨みが同時に味わえる。一頭からとれる量が少ないため、本場熊本以外ではなかなかお目にかかれない。

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クラシタ
肩ロースの部位。荷物や人を運ぶための「鞍」を付ける場所の下なので、鞍下(クラシタ)と言われる。柔らかさと歯ごたえ、脂身と赤身のバランスが抜群で、脂のサシが入っているので甘みも十分にある。

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ロース
KING OF 赤身!! 背中のお尻側の筋肉にあたる位置にあり、赤身の中でも高級な部位。
脂身が少なく、鉄分が豊富に含まれている。とても柔らかく甘みの強い味わい。

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赤身
鉄分などの栄養が豊富な筋肉組織の赤身。
癖がなく淡泊ながらも、しっかりとした旨みがある。タテガミと一緒に食べると、より一層味わいが深くなります。

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霜降り
脂身と赤身のバランスのとれた最高級で上品な味わい。
舌の上で溶けてしまうような甘みと、口の中にいつまでも残る濃厚な旨みを堪能できる。見た目よりも脂っぽさはなく、牛や豚の脂と違い「くどさ」がなく、飽きが来ない。

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ヒレ
大腰筋(股関節の内側にある筋肉)の部位。
馬一頭から、わずか10kgしかとれない希少部位。驚くほど柔らかな肉質は、とても旨みのある上質な味わい。赤身の代表格、低カロリーで高タンパク。

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イチボ
競走馬の場合、ちょうどムチが当たるお尻の部位。
程よくサシが入っており、噛み応えがある。とても貴重な部位なので、本場熊本だけで消費されることが多い。

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ラムダゴ
お尻からわずかにしか採れない希少部位。
サシが多く、よく焼けば噛むほどに甘みが出てくる。

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ヒモ
あばら骨とあばら骨の間の部分の肉。独特の歯ごたえで、噛めば噛むほど甘みと肉汁が口の中に広がる。焼いたり炙ったりすると、また違った食感を楽しめる。

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モモ
柔らかくクセのないアッサリとした部位。

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カイノミ
バラの一部であるが、ヒレのような赤身の美味しさや柔らかさを兼ね備えている魅力的な部位。
赤身の脂のバランスが最高で、焼肉との相性が非常に良い。しつこくない上品な味わいを楽しめる。

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バラオビ
バラの中でも特に脂のノリが良い「後バラ」の一部。三角バラと合わせて「大トロ」として扱われていることもある部位。

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お肉のこだわり

 

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